ワカサギは、これからが本番!
秋田にもワカサギ釣りのスポットがあり、
八郎潟・貝沼(湯沢市)・田螺沼(湯沢市)
などが知られております。
八郎潟は、埋め立て前は日本で2番目に大きい湖でしたが、今ではほとんどが埋め立てられております。かろうじて残されている湖部分では、ワカサギが獲れます。
連日氷点下を記録し湖面に氷が張る季節では、湖に穴を開け釣り糸を垂らして釣るワカサギ釣りは、冬の風物詩となっていますが、ワカサギの旬はこれからが本番です。
桜の頃に孵化した稚魚の漁が秋から始まります。秋の深まりと共に脂がのり、真冬には身がしまって適度に脂も落ちますので冬から初春が旬と言えます。
ワカサギは漢字で書くと公魚と書きますが、この名の由来が霞ヶ浦や北浦を納めていた麻生藩が徳川家11代目将軍 家斉公に年貢として収めたことから「公儀御用の魚」ということで、『公魚』と名が付けられたという説があります。
分布としては、太平洋側は茨城県の霞ヶ浦以北で日本海側は島根県の穴道湖以北とされております。面白いことに、大昔は海産魚であったようです。陸封されて淡水に順応したようですが、その名残りとして淡水と海水が混ざる汽水湖の穴道湖やヒヲマ湖、八郎潟、三方湖などに生息しております。全国の代表として名をはせているわけですから、八郎潟は名産地ということになります。
ワカサギの栄養分析結果によると、たんぱく質は17%と他の魚より少なく、さっぱり感があり骨も柔らかくまるごと食べられるので、カルシウムをたっぷり獲れるのもワカサギの特徴ですね。
この5cm~10前後の料理としては、から揚げか天ぷらがメインになります。カリッとサクサクに揚げて食べるには最高のご馳走となります。その他に揚げたものをマリネにしても大変おいしいです。
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写真は、つくだ煮の話を書いている『佃煮やさん』からお借りしました。
八郎潟の近くには佃煮屋さんも軒を連ね、八郎潟で獲れた新鮮な小魚を佃煮に加工しております。その中でも商売上手な佃煮屋さんが新商品として、『揚げわかさぎ』というのを販売しております。
カリカリで香ばしくスナック感覚で食べれますのでお子様にも喜んで食べていただけるものです。
秋田の特産品を現代風にアレンジして全国に発信している姿は見習うべきものがあります。
みなさん
八郎潟産のワカサギで、骨を丈夫にしましょう![]()
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