2008年10月 2日 (木)

《旬どきうまいもの自慢会・秋田》秋の集い開催レポート

9月22日(月)秋分の日の前日 にかほ市の串銀さんで待ちに待った《旬どきうまいもの自慢会・秋田》秋の集いが開催されましたhappy01

今回の旬の食材は「のどぐろ」です。変な名前の魚です。この 魚は日本海沿岸で獲れる高級魚で、赤ムツともいうそう です。なんで「のどぐろ」という名前がついたのかと申しますと 、口を覗くと喉の部分が黒いとの事。Dscf1917

今回の会で初めて喉のところを見させてもらって 「おお、本当だ!」。地元の「キンキン 」という魚に似ていました。(←この魚も高級魚で煮付けにするとうまい!)

さて、その「のどぐろ」をメインに据えての秋の集い。集まったお客様もこの会を楽しみに待っていた人ばかり。そうですよねえ。事務局の怠慢で夏の集いを開催していないのですもの。うまいもの食わせろ旨い酒飲ませろエネルギーが溜まっているはず・・・。常連になった方にお手伝いいただき、無事開催が決まりました。本当にありがとうございましたhappy02Dscf1924

予定の開催時刻18時になったので、天寿酒造の社長の挨拶で始まりました。社長はどうやったらこの会が定着できるかという苦労話を交え、うまいもの自慢会の意義について話しました。挨拶が終わると、佐藤杜氏が持って来た隠し酒と会の常連佐藤様のご発声で乾杯。この隠し酒、搾る際に袋釣りして雫取りをした大吟醸の酒で、新酒鑑評会に出品したものと同じ酒です。大変貴重です 。いいなあ、余らんかなと真剣に思いましたcoldsweats01。お客様も 口々にうまい、うまいとうなっております。乾杯酒の後はお待ち かね、純米吟醸「ひやおろし」で秋の味覚を存分に楽しみます。 しっかり熟成されたひやおろしのうまさは格別だったようで、1 番人気でしたgoodDscf1925_2 Dscf1926_2

Dscf1920 前菜三点盛:「自家製イカの塩辛 里芋の木の芽味噌田楽 椎茸の 肉詰め焼 」 塩辛はコクがあり、熟成した感じ。里芋の田楽はほっこりとして いて、秋の風情を感じる一品。

Dscf1927 刺身:「しめ鯖 平目 中とろ 」  しめ鯖は昨日(9月21日)釣ってきたのを〆たもの。あっさり とした漬かり具合なので、青魚が苦手な私も食べられました。

Dscf1934 揚 げ物:「ハタハタの唐揚げ 」 もみじおろしとあさつきを自家製ポン酢に入れて、揚げたてをざぶっとつけて頭からがぶり。ハタハタを唐揚げで食べる のは、初めての体験でしたがカラッと揚がっていて、なかなかうまいものだと思いました。 

そして宴も中盤、いよいよ主役登場!「のどぐろ」です。

Dscf1932_2 塩焼き で、茗荷の酢漬けが添えられてております。象潟周辺でとれた17 センチの「のどぐろ」を賞味。しっとりとしていて、奥歯で噛み 締めるたびにぎゅっと旨味が飛び出してきます。人気の魚となるのも当然だなと納得させられる魚です。 ひやおろしの次は味のりのよい純米大吟醸で料理を楽しみます。酒こまちで醸 した純米大吟醸は「のどぐろ」の塩焼きをより一層引きたてますbottle

Dscf1930

Dscf1929_2  蒸し物:「国産牛陶板焼」  野菜を下に敷いて、蒸し上げ、自家製の醤油ダレで食べます。最 近流行りの蒸し物でヘルシーに仕上げたようです。

Dscf1936 炊き物:「甘鯛梅肉炊き 」 ほんのり梅の酸味と出汁のきいた汁の中に甘鯛と旬の野菜。

台物:「巻寿司 しめ鯖にぎり ムツの炙り(のどぐろ)」

小鉢:「いくらおろし」  出回ったばかりの超新鮮ないくらが口の中でぷちぷちとはじけます 。酢橘のフレッシュさがいくらをさらに引きたてます。

Dscf1931 Dscf1933

宴会も中ごろから純米酒と本醸造「あきたこまち」のお燗に切り替わり、にぎやかに盃のやり取り。 うまい酒とうまい肴を若い世代にも伝えていきたいと、日本酒の伝導師たらんとする佐藤玲さんは今回初めての参加。中締めの挨拶も お願いして、その熱い思いをご披露していただきました。 なんだかんだで一人6合近く飲んでいるのに、まだまだ皆さん元気! さすが酒どころ秋田の住人。もちろんお酒の合間にはしっかり と鳥海山自然水の和らぎ水を飲んでいますよ。 最後に串銀の店主がご挨拶に来てくれました。一仕事終えたいい顔ヽ(´▽`)/してました!

Dscf1939_2

「次回もこのメンバー一人として欠けることなく、 串銀にて」と笑顔で締めてくれました。どっと笑いがおきて楽し い宴も終りを迎えました。あれあれ、いつのまにか予定終了時間 を2時間も過ぎているではありませんか。楽しい時間は早く過ぎ 去るものなんですね。しっかり秋を味わった幸福、口福なうまい もの自慢会でしたdelicious

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月10日 (水)

《旬どき・うまいもの自慢会・秋田》秋の集いのお知らせ

《旬どき・うまいもの自慢会・秋田》のファンの皆様、大変お待たせしましたcoldsweats01!旬どき秋の集いが9月22日、秋分の日の前日に開催されます!

旬のネタが切れたのじゃあござません。皆様の期待に応えるべく、日本酒にあう旬の食材を求め、日夜奔走していたのです!。

・・・・。すみません。本当は事務局がサボっておりました。はい。(後ろで社長の怖い顔がみえましたsweat01)旬の食材はなかなか暦通りに手に入るわけではないので、いつも苦労しますcrying

そして今回、旬の食材に関する有力な情報をいただき、食材が決定しました。

秋の集いの食材はこれ。「のどぐろ」です!!

えっ?「のどぐろ」って何ですか?ですか。いやあ、「のどぐろ」ねえ。うん。最近食べてないなあ。子供時分はよく食卓に・・・・。すみません。不勉強です。わかりませんちっとも。と、いうわけで、調べましたup

「のどぐろとは赤ムツのことで、日本海でとれる魚。近年は高級魚として人気が高く、脂が程よくのっているので、刺身や煮つけにぴったり。」な魚です。この魚を食べて、まずいと言った人はいないと豪語する美味だそうです。      

食材探しの情報をお寄せくださった皆様、また、開催にあたり、こころよく会場にご協力くださった「串銀」店主様、誠にありがとうございます!今が旬の「のどぐろ」を是非ご賞味下さい。

お酒は、夏越えの熟成て゛旨味ののった「純米吟醸ひやおろし」、秋田悲願の酒造好適米・秋田酒こまちで醸した「純米大吟醸」、そのほか料理に映えるお燗酒など、旬の秋田を感じさせる地酒をズラリとご用意いたします。最高のお料理と、旨い酒をじっくり楽しめる極上のひとときを、ご参加いただいた皆様にお約束しますbottle

*********************************

<旬どき・うまいもの自慢会・秋田 第8回秋の集い>

日時   平成20年9月22日(月) 18:00~
会場   串銀 (にかほ市平沢) 
TEL       0184-36-3334
会費   お一人様6,000円(会場にていただきます)
募集人数 20名
主催   「旬どき・うまいもの自慢会・秋田」事務局

〒015-0411  秋田県由利本荘市矢島町城内字八森下117番地 
天寿酒造㈱内
電話:0184-55-3165(代表)  FAX:0184-55-3167
Web:http://www.tenju.co.jp  E-mail:info@tenju.co.jp
Blog:http://akita-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月 7日 (月)

木の皮を食べる!?郷土の味 松皮餅

7月5日(土)、矢島町にある直売所「やさい王国」にて王国記念祭が開かれ、松皮餅や笹巻きの実演が行われると聞き、早速取材に行ってきましたhappy01karaoke

Dscf1718 直売所では10時より笹巻きの実演が行われ、飛び入り参加も大丈夫でした。
この笹巻き、意外と難しく、キレイに三角に巻けませんsweat01。地元のお母さん達の中にも巻いた事がない人もいて、手取り足取り教えてもらっていました。
巻いた後は鍋で煮て、きな粉や醤油をつけて食べます。笹の抗菌効果もあるのか2週間は日持ちするそうです。

Dscf1710 Dscf1711

そういえば、この時期テーブルの上によく上がっていたなという幼い頃の思い出がよみがえってきました。最近は我が家でもめっきり作る事も無くなり、食べる事もまれになりました。小さい頃は弟と取り合うようにして食べたものでした。ちなみに私は子供ながら「生醤油派」。辛党でした。弟は甘いの大好き「きな粉派」。
友達の家に遊びに行って出された笹巻きに醤油をつけて食べようとしたら、砂糖たっぷり入った甘醤油で甘ったるくて喰えるかannoy、と友達のお母さんにけちをつけたものです。いやな子供ですねcoldsweats01。穴があったら入りたい・・・rain。今では甘々醤油も許せる立派なメタボ予備軍の仲間入りですup。けちをつけたばちがあたりました。反省しています。
そんな笹巻きの苦い思い出を胸に秘め、

今日のお目当て「松皮餅」実演販売が始まりました。

Dscf1714 Dscf1715

松皮餅とは鳥海町、矢島町に伝わる伝統食で、煮込んでアクをとった松の皮を餅の中に練りこんだものです。松の皮って食べられるの?と思っていましたが、食べられるんです、これがsign03 松の皮の外側を剥ぎ取り、中の白い部分を取り出し、アク抜きします。3日間煮込むそうです。煮込むと白い皮が真っ黒くなり、その皮を繊維をほぐすように、叩いて伸ばします。ものすごい労力と根気が必要です。松皮餅を作っているお母さんに聞いてみると、お嫁になって矢島に来た時、木の皮も食べるぐらい貧しいのかとびっくりしたそうですsign01

Dscf1716 Dscf1717

この松皮餅の由来は飢饉があった江戸時代に遡ります。何も食べるものが無くて、松の中の皮を剥いで食べたのが始まりだそうで、餅の中に入れたのは、その飢饉の苦しさを忘れないため、行事がある度に松皮入りの餅を食べ、記憶にとどめたのだそうです。
食べ物に不自由しない時代に生きているとピンとこない話ですが、間違いなくここに住んでいた人の記憶が脈々と受け継がれているのだなあと感じられました。
味は思っていたより繊維の筋っぽさも無く、あんこや餅の味を邪魔しません。見た目は赤っぽく、ポリフェノールたっぷり?な感じ。飢饉を忘れないよう、食べ物を粗末にしないようありがたくいただきましたdelicious

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年6月10日 (火)

象潟の岩ガキが旨い理由

Iwagaki1

秋田県沿岸の夏の名物に「岩ガキ」があります。 夏になると海水浴をして、親子でバーベキューなどをするときにいつも岩ガキはありました。焼きたてに醤油をかけて、熱々をはふはふしながら食べたものですdelicious。今から20年前はそんなに岩ガキもメジャーではなかったので、地元で食べられる食材として箱買いするのが普通?でした。一個当りの単価も安かったし、素潜りで取って自分達で食べられる分は漁師の人も見逃してくれたものです。牧歌的でおおらかな時代だったのだなあと思います。子供時代にそういう経験をするとカキって安くて夏に食べるもんだという意識が身についてしまい、大人になってからもまだ抜けません。

大人になってカキは英語でRのつく月しか食べない事(つまり秋と冬の食材)、栄養価が高く、海のミルクと呼ばれ大変高価な物であることを知りました。じゃあ、夏に食べていたのは偽物だったのsaddownと思ったものでした。後日調べてみたら日本海のカキは太平洋側で取れるカキとは違い、夏の短いシーズンしか食べられないものだそうです。身も太平洋側のカキより厚く、弾力性に富んでおり、一口では食べきれない大きさです。煮ても焼いても揚げてもおいしいのですが、やっぱり生で食べるのが一番です。開けて貝柱を切って、海水でしゃぶしゃぶして、ぺろり。口一杯に芳醇な香りと濃厚でクリーミーな磯の風味が・・・。 新鮮なものは全く生臭みがなく、カキ嫌いの人がここの岩ガキだけは食べられるという逸話通りの味です。シンプルに食べるのもいいのですが、レモンを絞ってさっぱり味で食べるもよし、もみじおろしとあさつきでちょい辛で食べるもよしです。わたしのおすすめはゆずこしょうにポン酢醤油ですhappy01good。ゆずこしょうの辛味が意外と岩ガキと合います。付けすぎないのがコツかなと思います。付けすぎるとカキの風味が消されてしまいますので。

象潟の岩ガキは7月後半に入ってからがシーズンになります。今の時期に象潟の道の駅「ねむの丘」さんなどで販売している岩ガキは石川県近辺のものだそうです。早く象潟産の岩ガキを思う存分(ふところ事情が許す限りcrying)食べたいものです。

先日、秋田県の地元新聞にこのような記事が載っていました。Photo

 環境省は4日、「平成の名水百選」に本県にかほ市象潟町の「獅子ケ鼻湿原の出壺(でつぼ)」と「元滝伏流水」をはじめ、和歌山県那智勝浦町の「那智の滝」など、42都道府県の河川やわき水など100カ所を選定した。25日、名水がある市町村に認定書を交付する。(中略)

 本県から選ばれたにかほ市象潟町の2カ所は、いずれも鳥海山の伏流水がわき出ている。このうち「出壺」は鳥海国定公園「中島台レクリエーションの森」内の獅子ケ鼻湿原(約26ヘクタール)の一角にある。ブナ林に囲まれた湧水(ゆうすい)池で長さ15メートル、幅8メートル、深さ2メートル。天然記念物の同湿原植物群落、奇形ブナ「あがりこ大王」とともにレクリエーションの森の見どころの一つとなっている。昨年は約3万5000人が訪れた。

 元滝伏流水は鳥海ブルーライン象潟口の近く。高さ5メートル、幅30メートルの斜面から伏流水が流れ落ちる。滝の斜面岩肌に広がるコケの緑と白い水しぶきのコントラストが魅力で、雪解け後の4月ごろから11月末ごろまで観光客が訪れている。Photo_2

(秋田魁新聞6月5日付) 

 

Image16_3

一見なんでもない記事に見えますが、ここに象潟産の岩ガキのうまさのヒミツが隠されているのです。そう、答えは「」です。この豊富に湧き出る鳥海山の伏流水が一年を通じて海に流れ出し、カキに必要なミネラル分や栄養素を常に与えているから、岩ガキは旨くなるんです。杜がカキを育てているという自然の営みの素晴らしさを感じますxmas。海のものも山のものも全てはつながっているのですね。岩ガキの成長を想像しながら夏を待ちたいものです。ちなみに天寿酒造のお酒も仕込水は鳥海山の伏流水です。鳥海山の伏流水で造られる天然の岩ガキと地元の日本酒は相性ぴったりです。「がお互いのよさを引き出しているからなんだとあらためて感じた次第です。

| | コメント (17) | トラックバック (1)

2008年5月23日 (金)

5月は、「わらび」の季節

Dscn8871 春真っ盛りの5月は、山が目覚める頃です。

新緑の山が迫ってくる勢いで芽吹き、一気に山肌を緑で覆います。圧巻のエネルギーを感じます。

かたわらに目をやると、息吹の証拠とでもいうべき山菜がそこら一帯を我こそはと芽をだし息づいています。

そう、この季節は山菜の旬どきなのです。

Dscn8838 山菜で一番多く知られているのは『わらび』ではないでしょうか?

知られてはいるものの、毒性があり食べられるように調理する方法は、意外と知られていないのではないかと思います。

秋田では、わらびの灰汁を抜き食すまでの工程を『しょでる』 といいます。けっして、わらびの『あく抜き』なんて言葉では言いません。 coldsweats01

わらびは、森林の中に出ることがなく、植林地や山の畑地とか障害物がなく日当たりの良いところに生息し、茎は地下を横に這い、よく伸びるので、密集していることがよくあります。

そういうところに当たると、一度に何十本も取れます。そういう状況のことを、『座ってて採れた』といいます。山菜取りのうれしい悲鳴のようなものです。

さて、この『しょでる』方法ですが、わらびがすっぽり隠れるくらいの水を鍋に張り火にかけます。

沸騰してきたら、わらびを入れ10秒~20秒くらいゆでます。そこへわらびの1%くらいの重曹を入れわらび全体が重曹のシュワシュワとした炭酸が満遍なく伝わるようにわらびを上下入れ替え火を止めふたをして一晩置きます。翌朝、なべから取り出し水洗いして食べます。

この時、重要なのが硬さ加減sign02 柔らかめが好きな方は、20秒ちょっとゆでるといいと思います。

硬いのが好きなかたは、10秒ほどで火を止めます。秒の世界の調理なんですよ。

Dscn8881 白和え・わさび醤油・味噌マヨネーズ・生姜醤油・ゴマドレッシング・ポン酢etc・・・

その家庭によって食べ方は色々あります。

どんな調味料にも合うという証でしょうか。

春の山からの恵を感謝しながら、今日もまたわらびをいただきます。

昨今ブームのオーガニック★★★ 

山菜は、まぎれもない 究極のオーガニック素材です。

天寿酒造の近くの山は、豊富な山菜をたくさん提供してくれます。その山菜に合うお酒も地元で調達できるという恵まれた環境にあります。

これだから、田舎暮らしはやめられないのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 7日 (月)

3/27:旬どき・うまいもの自慢会 ・ 秋田 第7回<春の集い>開催レポート

日本酒好きの皆様、こんにちはhappy01。今回の<旬どきうまいもの自慢会・秋田>のイベントを報告することになりました総務課のミツモリと申します。
新入社員ですので、お酒にはあまり詳しくありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
日本酒のおいしさ、おもしろさを身近に感じていただけるよう、お伝えしていきたいと思っております。

さて、今回の<旬どき・旨いもの自慢会・秋田>の会場は魚が旨いと評判の
酒楽亭 うみひこ」さんで開催されました。開催人数は男性15名、女性5名の合計20名様となりました。

7

「酒楽亭 うみひこ」さんは私どもの蔵より車で1時間少々の秋田市の駅西口近くにあります。

この日の秋田市は4月中旬のようなポカポカ陽気でcherryblossom、田んぼの畦や歩道にはバンケ(秋田弁でフキノトウのことです。)が、少しづつ顔を出していましたbud

さて、「うみひこ」さんに到着し、玄関をくぐりますとエントランス右手中央には魚拓と釣具が私達を待っていました。 7011

オーナーの高橋社長は魚を釣るのも食べるのも大好き!釣りキチサンペイをそのまま大人にしたようなお人柄です。魚の目利きに一家言あるようなお店の雰囲気が伝わります。

今日のうまいものの目玉である「サクラマス」がどのようなかたちでお目見えするのか楽しみです。

さて、開宴の時間となり、いよいよ乾杯となりました。乾杯は佐藤杜氏が内緒で持ってきた隠し酒で!(私達スタッフにも秘密で運んだようですcoldsweats01)

70 7_12

鑑評会用にとっておいた出品用のお酒をちょろまかし、もとい!ほんの少し残しておいたのだとの説明があり、スタッフも飲んだ事がない、ある意味、幻の大吟醸での乾杯となりました.

うまーいup」「おいしいsign03」「もっと飲ませろ。なんで1本しか持ってこなかったんだannoyなど、乾杯後のお客様の声。

(何でって価格を付けれない程の貴重で高価なお酒なんですよ!!sweat01)

でも、ありがとうございます。参加された方の特権ですね。
乾杯酒を持ってきた佐藤杜氏の目尻も下がりっぱなしです。

料理は全9品。店長の中野さんより説明があり、ガッコ(秋田弁でお漬物の事です)はサービスとの事。酒飲みの気持ちが分かっているなと飲ン兵衛の皆様は心でうなずく。

料理は目にも鮮やかな美しい器に盛られていて、料理長の細やかな感性を感じられる品ばかりでした。食材も秋田市に近い漁港や農家から取り寄せ、特に魚介類は男鹿産が主でした。

Photo

〔お料理:前菜・小鉢〕

小鉢:なまこ酢 〔左下〕

男鹿産で三杯酢でいただく。コリコリとした食感が楽しい。クロモ入りが嬉しい一品。

クロモとは秋田県では良く食べられる海藻で他県ではあまり見かけないかもしれません。モズクに近いかんじです。ぬるっとした食感が口に優しい。

前菜:しめじと菜の花 かれいの卵 さくら寒天〔右の長い箱〕

春の始まりを感じさせる品。さくら寒天はほろ苦く、山菜、食用桜を閉じ込めた手の込んだ品でした。

煮物:姫サザエ八方煮〔中央〕

サザエのかわいらしい小粒なものを八方だしで煮たものです。

小鉢:山菜のおひたし〔一番左〕

シドケ、アイコ、コゴミをダシで食べる、北国では普通の何の変哲もない品。というのは今は昔。みなさん、顔が春が来たなあという顔をして食べております。

今の秋田県の食卓には山菜があまり出ません。若い人の家庭は特に。
調理方法がわからなかったり、味付けが苦手だったり、理由は様々ですが、非常にもったいない話だなあと思います。

しゃくしゃくと口いっぱいに新鮮な山の香りが広がり、すこしぬめりがかかった味付けはじゅんさいが入っているのかなと。待てよ。じゅんさいは初夏のはず。まだ雪が消えて間もない沼にじゅんさいがあるはずがない。
気になった料理好きの私はこのぬめりは何?と中野店長に尋ねました。すると、「このぬめりはとろろ昆布のぬめりですよ。」と。
ああ、そうか!だしの風味が効いているのはとろろ昆布が入っているからなのか!と一人で興奮した次第です。

そんな興奮をよそに参加者の皆さんは食べ、かつ、飲み、楽しく宴は進んで行きました。

本日のお酒は前日発売したばかりの大吟醸sign03

7_3

大吟醸『鳥海』しぼりたてにごり生酒」と

「大吟醸しぼりたて生酒」

からスタート。最上級の料理には最高のお酒をと、心込めて造った杜氏自らついで回ります。

おおっ。うまいhappy01」「しぼりたてだから華やかさが違うupup
などと皆様、口々に感想を述べています。本当においしいものを飲んだときの顔ってなんて幸せなんだろうとカメラを構えながら思いました。

テーブルの傍らには天寿酒造自慢のやわらぎ水。仕込み水のうまさをそのままペットボトルに詰めました。これがあれば悪酔いはしません。冷酒グラスを2つ用意しましたので、ちょうどよいチェイサーとなったようです。

7_10 

料理は温かい物に移り、

焼物:竹の子の木の芽味噌田楽

木の芽味噌を竹の子に塗り、香ばしく焼き上げたもの。
木の芽の香ばしさと甘味噌が絶品。お客様の中には箸を使うのが面倒くさくなったらしく、手づかみで召し上がっていました。

揚物:山芋まんじゅう  7_4

山芋をすって、その中に納豆、長芋、とんぶりを入れ、ふわふわと揚げたもの。まわりの醤油あんの添え物にバンケを使う、気の利いた演出も素晴らしかったです。

7_11

しぼりたて大吟醸シリーズがなくなる頃、杜氏が用意したのは純米『おおっにごり』。

上澄みと下のにごりのコントラストに会場が「おおっnote」と、一瞬どよめきました。

「これを振り混ぜますと、どぶろくのようなにごりになりますが、味は精錬されていて、しっかりとした味になります。しぼりたての大吟醸とはまた違ったお酒をご堪能ください。」と、杜氏より説明があり、ソムリエみたいだと好評の声が。

卓上では土鍋が煮えて参りました。この土鍋の中身はサクラマスのアラと豆腐、ニンジンなどの根菜類。味噌で煮込んでいます。
サクラマスを余すところ無く使おうと考え出された郷土料理「どんがら汁」というものです。秋田県だとじゃっぱ汁(ざっぱ汁ともいう。たいていは冬の魚、鱈のアラで作ります)と言います。
サクラマスのアラのコクと旨味が「おおっにごり」と合うようです。
しっかりとした味付けの料理には腰の強いお酒がぴったりのようです。

料理もいよいよメインのサクラマスに。

お造り:サクラマスと黒鯛〔写真は大吟醸とともに〕

待ってましたと皆さん舌鼓を打ちます。サクラマスの甘さが口の中でとろけるようでした。
生臭さも無ければ、サーモンでもない独特の甘みはマグロに近く、
黒鯛も噛み応えがよく飲み込むのがおしい気がしました。

寿司:サクラマス寿司〔写真はおおっにごりとともに〕

個人的に一番印象深かった品ですgood。富山名物の「サクラマスの押し寿司」かな?とお品書きを見て思ったのですけど、さにあらずsign01
ハタハタ寿司と同じような作りかたをした飯寿司(いずし)だったのです。

飯寿司をご存知のかたには説明が要らないようですが、案外、秋田県の人もわからなかったりするようです。

北海道から東北地方の寒い北国にみられる製法のお寿司で、塩漬けした魚の切身と飯、麹、ニンジン、キャベツなどの野菜とショウガを良く混ぜ、重石をのせて軽く乳酸醗酵させるものです。
浸かる時間は押しの強さとお好みで。
最近はあまり浸からないで酸っぱくない、サラダ感覚のお寿司がほうが受けがいいようです。

あとで料理長に聞いたところ3~4日ではうまく味がのらなくて、1週間目でお出ししました、との事でした。

野菜の甘みとサクラマスから滲み出た自然なうまみが、舌の上でハーモニーを奏でていました。今、思い出してもよだれが出ますhappy02

焼物:サクラマスの漬焼き

色鮮やかに仕上がっています。身もホクホクとしていて旨味が閉じ込められているようでした。この旨味の閉じ込め方も気になったのでコッソリ聞いてきました。

酒塩をふって、鰹だしの醤油で何回も漬け焼きするんです。」

なるほど。色鮮やかに仕上げるために手間隙を惜しんでいないんですね。

7_15

〔左:高橋社長 中央:料理長 右:佐藤杜氏〕

宴もたけなわ。すっかり料理も進み、温かい料理が出始めた頃から燗酒のご注文が。

ハイ、待っていましたとばかりにスタッフ一同張り切って燗エ門という
お燗器で燗をつけます。

お酒は「純米酒」と「本醸造あきたこまち」。

盃のとったり、やったりがお客様の間でも、楽しそうに行われています。

7_17

身知らぬ同士の間柄でも距離を縮める<うまいもの>と<日本酒>。
異文化、異業種、 垣根を越えて、夜は更けてゆくのでした。次の旬の<うまいもの>を求めて、この会は続いていきます。
美味しいものの発見だけでなく、たくさんの見知らぬ人とご縁ができ、
美味しいものを通じて交友関係が広がれば、なお幸いでございます。会にご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
地縁でも血縁でもない新しい「美味し縁」があなたにも広がりますようにbottlehappy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 5日 (水)

◆旬どき・うまいもの自慢会・秋田◆             〈第7回春の集い〉参加者募集

春夏秋冬と年4回行われている 「旬どき・うまいもの自慢会」

<<<<第7回目となる今回の食材はサクラマス。>>>>

cherryblossom梅は咲いたか、桜はまだか。。。cherryblossom

・・・という、春を待ち焦がれた日本人の心情を表している言葉ですが、この時期、サクラマスが最盛期を迎えます。気の早いサクラマスは1月中旬くらいからぽつりぽつりと遡上し始めますが、2月中旬になると漁獲高が増えはじめ、3月、4月になると旬を迎えます。

そうです。桜の咲くころに旬を迎えるので『サクラマス』と名づけられたとも言われております。

このサクラマスは、山女魚(やまめ)として川に生まれ育ちます。成長して川に住みつくのが山女魚で、海に出て1年過ごした後大きくなって戻ってくるのがサクラマスになります。

遡上前のサクラマスは厳寒の時期を過ごし脂がのりキメ細やかでとろけるような口当たりです。

大きなサクラマスは、背や小骨の間にも脂がのっているので焼くと霜降りのような食感!

小さなサクラマスは、大きなものより身質が細やかで舌にのせると、とろけるような食感があります。

P1010084この時期の、うまいものとして決して外せない旬の食材サクラマスを、『酒楽亭 うみひこ』さんが飯寿司や焼き物などにしておいしい食べ方をお披露目してくださいます。

*

お酒は、前日(3月26日)に発売されたばかりの

「大吟醸しぼりたて」2種をメインにお持ちいたします。

お料理との相性もバッチリです。

メニューにはないお料理がでますので、この機会をお見逃しなく

是非ご参加ください。

日時/3月27日(木)18時30分~

会費/6、000円 定員/30名

会場/酒楽亭 うみひこ(駅前サークルK2階)

    秋田市千秋久保田町2の58 

TEL 018-836-3739 (午後3時より)

募集〆切/3月25日(火)

お申込み方法は、

酒楽亭 うみひこ又は天寿酒造にお申し込み下さい。

●天寿酒造 TEL 0184-55-3165 ・ Eメール

P1010083P1010082 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月24日 (月)

12/22:旬どき・うまいもの自慢会 ・ 秋田 第6回<冬の集い>開催レポート

今回は、急な開催にもかかわらずご参加いただいた皆さまありがとうございました。

知られざる河豚の産地である、にかほ市で『河豚ずくし』の開催となりました。

河豚の産地としては、北海道室蘭付近が北限とされており、秋田県のにかほ市沿岸でも漁獲地域になっております。獲れた河豚は秋田市民市場へ行き直行便で中央市場へ運ばれる流通ができています。地元にはほとんど卸さないので、住民もそうそう食することができない幻の河豚料理となります。

今年は、あいにくの不漁とのことでしたが、串銀さんのご主人様のお力で、希少な仕入れ品をいただいてまいりました。

Dscn7974 Dscn7973 *

*

*

*

国道7号線から数メータ程入ったところにお店があります。ほんのりとした灯りが、お客様を誘うように佇んでおります。

Dscn7972 『いらっしゃいませ』とご主人様が出迎えてくださいました。

『ブログに載せていいですか?』と、確認したところ『いいですよ。でも、ちょっと・・・ヘアスタイル変えます!』と、おちゃめなご主人様ですが、包丁を握ったら一流の職人です。これからご紹介するお料理は、どれもすばらしいものでした。

*

20071224_1033 当方でもお品書きを用意いたしましたが、串銀さんのほうでもご準備いただきましたので、それを載せさせていただきます。

急なお願いで開催していただいたにもかかわらず、このようなおもてなしをいただきましたことに深く感謝申し上げます。

*

Dscn7983 まずは、食前酒として ひれ酒 をご用意いただき社長の挨拶として、『今回の開催には、植沢様に多大なご協力をいただき大変感謝いたします。秋田は河豚の隠れた産地となっておりますので、是非この貴重な機会を堪能いただきたく、また急な開催ですので8名という少人数ではありますが、アットホームな関係で本日はよろしくお願いいたします』の挨拶とともに乾杯をいたしました。 口に含んだ皆さんは『ん~~、旨い!』と口々に発しておしました。

Dscn7987 Dscn7990

喉を潤したとことへ、お料理が運ばれてきました。 

左:鉄皮 湯上 梅肉飴=弾力のある皮ですが、ここちよく噛み切れて梅肉飴と絡まって、爽やかな酸味と皮がいい感じの旨みを出します。

右:鉄刺 ポン酢醤油 薬味=河豚といったら河豚刺をほとんどの方が連想するのではないでしょうか。上品に薄く切って並べられたお刺身は、見た目も美しく食欲をそそります。コリコリとした歯ごたえと、カムほどに上品な味がある河豚と紅葉おろしと浅葱はいいアクセントでポン酢といただくのがこれほどマッチしたものは無いのではないかと思うくらいです。

Dscn7984 本日のお酒です。

左から・・・

純米『おおっにごり鳥海山』

純米吟醸『鳥海山』生原酒

初しぼりにごり本醸造生酒

まずは、おおっにごりの上澄みからいただきたいとのご要望があり、みなさんで一口ずついただきました。シュワシュワした感じが凝縮されているという風合いで最後はキュっと絞まる味わいでした。

純米吟醸『鳥海山』生原酒は、まろみがあるのにフルーティで濃くて満足のある味とでもいいましょうか。日本酒の特徴を前面に出している感があります。

初しぼりにごり本醸造生酒は、しぼりたて独特のピリッとした感覚が始めにあり、甘味が途中でほんの少し感じられるのですが、シュワっと消える潔さがあります。この潔さが『もう一杯!』を呼び、生酒はぐびぐび飲んでしまうところなのでしょうね。

Dscn7999 Dscn7997Dscn8011 

お料理は佳境に入ってまいりました。鉄ちり、河豚ぬた、河豚から揚げ

鉄ちりは、ポン酢でいただき河豚のあっさりした味が上品に仕上がる旨みでした。

河豚ぬたは、社長に好評で河豚のコリコリした食感がかむほどに上品な旨みを出し、酢味噌とねぎのアクセントが旨さを引き立ててました。

河豚から揚げは、さっぱりしたものをいただいていたところへ揚げ物がきたので、骨にしゃぶりついてチューチューと旨さを味わいました。

Dscn8020 Dscn8022 Dscn8025

*

*

*

まだまだ出ます。河豚にぎり寿司、ハタハタから揚げ、雑炊

河豚にぎり寿司は、いい塩梅のしゃりと河豚がもちもちと口の中で混ざり合い、イヤー旨いな~。と、感動の一品です。

ハタハタから揚げは、植沢様のお勧めの一品でサプライズ品でした。今回参加いただいた皆様は地元の方なのですが、ハタハタのから揚げは初めて食べたという方がほとんどで、その香ばしい旨さに驚きでした。

締めは、雑炊です。この中にも河豚が一切れ入っていて丁度いい塩加減に出汁がいい味を出していて、薬味を入れるのを忘れるくらい、ズルッズルッと、あっという間に平らげるほどのおいしい雑炊でした。

Dscn7989 Dscn7988 *

*

*

*

*

杜氏が説明を加えながら、お酌をします。弊社イベントにご参加いただきました皆さんは、ご存知でしょうが、我社の杜氏は話し好きで、物知りでもあります。

『お酒を造るには設計図があり、目標となるお酒の設定が出来あがったら、そうなるように設計して造るのです。』との説明には、お客様から『ほ~~ぅ、面白い話しが聞けた』と感動していただきました。

こんなすばらしいご縁ができましたことに、今年一年に感謝し来る年も社員一丸となって精進してまいります。来年も『旬どき自慢会』を盛り上げてまいりますので、何卒この会を御ひいきくださいますようお願い申しあげます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月18日 (火)

12/22:旬どき・うまいもの自慢会 ・ 秋田 第6回冬の集い!

あっ、という間に年の瀬となり、今年最後の旬どきの構想を練っておりましたが、練りすぎて時が経ちすぎておりました。社長が、『企画が大変遅れましたことをお詫び申し上げます』と、平謝りをしております。

そんな中、旬どきの常連でございます植沢様より情報をご提供いただきました。

秋田県は隠れた河豚の産地。中々の漁獲量でよい物は都会にほとんど出荷されるそうです。地元の料亭では、ほんの少しですが手に入ります。入ったときに声をかけていただき召し上がっていらっしゃるのが植沢様です。今年は残念ながら不漁とのことですが、頑張って仕入れていただいての開催となります。

師走のご多用なときに急なご案内でございますが、あの常連植沢さんのご紹介です。きっと堪能できる会に成ると思います。日程の許す方は是非ご参加下さい。

*********************************

<旬どき・うまいもの自慢会・秋田 第6回冬の集い>

日時   平成19年12月22日(土)冬至 17:00~
会場   串銀 (にかほ市平沢) 
TEL: 0184-36-3334
会費   お一人様6,000円(会場にていただきます)
募集人数 10名
主催   「旬どき・うまいもの自慢会・秋田」事務局

〒015-0411  秋田県由利本荘市矢島町城内字八森下117番地 
天寿酒造㈱内
電話:0184-55-3165(代表)  FAX:0184-55-3167
Web:http://www.tenju.co.jp  E-mail:info@tenju.co.jp
Blog:http://akita-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月28日 (金)

9/23:第5回旬どきうまいもの自慢会・秋田<秋の集い>開催レポート

暑さ寒さも彼岸まで・・・とはよく言ったものです。めっきり秋らしくなった、9月23日お彼岸の日に第5回旬どきうまいもの自慢会が、由利本荘市肴町の料亭一よしさんで開催されました。

今回は、子吉川の落ち鮎やハタハタの白子を狙っておりましたが、雨続きの子吉川は増水していたため落ち鮎は手に入りませんでした。また、ハタハタも暑い日が続き海水温度がさがらなかったためか獲れなかったのですが、一よしご主人様のお陰で[まこ鰈からあげ][車海老塩焼き]といった別の旬のものをおいしくいただくことができました。

Dscn7414 お品書きには【杜氏の隠し酒】なるちょっと気になるお酒があります。Dscn7376 イ・ロ・ハ・ニの名札をつけたお酒ですが、仙台で開催される吟醸酒の出品候補のお酒です。会が始る前に皆さんから利き酒をしていただき、人気をお聞きいたしました。イが4人、ロが2人、ハが1人、ニが4人と別れました。

(参加人数は、14名でしたが遅れて出席の方の数が足りませんことをご説明いたします)

皆さん何の説明も受けずに、本当にご自身の感性で選んでいただきましたが、杜氏の説明によると、イとロが軽快に、ハとニがコクがあるようにそれぞれ造ったそうです。

皆さんそれを聞いて『ん~~、なるほど。どれもおいしくて、最初に呑んだのが旨いと印象に残ってしまうのは、素人だからだろうな~』とか、3本目あたりから『ん!?分からなくなってきた』などど、さまざまな感想をいただき、和気藹々の雰囲気がこのお酒で一気に高まりました。

Dscn7384 Dscn7386 Dscn7387 *

Dscn7391 本日のメインのお酒です。

天寿:純米吟醸 ひやおろし

このお酒で、乾杯となります。

今回の乾杯は、茨城からお越しいただきました、川口様です。

数年前に本荘市にお仕事の関係で住んでおり、天寿のファンで おられます。おいしい物好きには、こんな会はたまらずうれしいとのことで乾杯いただきました。幹事冥利につきるお言葉ありがとうございました。

Dscn7400 乾杯後の川口様と社長のツーショットです☆

Dscn7395 Dscn7394 Dscn7396 お料理は次から次へと運ばれてきます。

青豆(湯沢産)香ばしい秋の枝豆の味です。ばいつぶやわらか煮は、その名の通りふわふわの見がむっちりと噛み切れるときの瞬間をご想像ください。お造りはヒラメとぼたん海老で、ヒラメは、しこしこした歯ざわりと上品な白身魚の味、ぼたん海老はプリプリの海老が甘味とともに口の中で溶けます。

Dscn7392 Dscn7402 Dscn7401 *

左から、時期不知鱈みそ漬けと出汁巻き玉子、鱈ってこんなに身が絞まっているものなのか?と思うほどで味噌との相性バツグンです。出汁巻き玉子は自分の大好物なので言うことなしのにっこり顔になる一品。本日、メインのまこ鰈からあげは、さすが、一よしご主人様の目利きの肴とあって身の厚さといい揚げ具合といいつけダレのポン酢といい、言うことなしのおいしさ。から揚げのおいしいところは、魚の皮がパリパリになっていることと、身がふんわりしていて、この相反する食感を口に入れたときに感じるのが一番のおいしさかと思います。サブメイン!?の車海老の塩焼きはカラも食べられるくらいにしっとりと焼き上げてあり、いい塩梅の塩加減が海老のうまさを引き立ててます。なすは秋においしさが増しますが、それに特性味噌の甘辛いのがまぶしてあり、しっとり柔らかいナスと味噌は秋を感じる一品でした。

Dscn7410 最後に鱈あら味噌汁で、しめくくり。ほろ酔い加減を越しそうになったときにこの味噌汁は、シャキッとさせてくれる一品です。この鱈も身が絞まり、口にほうばらないと身が崩れない、冬に食べる鱈汁の鱈とは違う魚かと思うほど絞まった身がおいしいです。と、関心していたら、Dscn7409 一よしご主人さまからご挨拶とお料理の説明があり、青豆以外は、すべて地元で獲れたものです。鱈は、身がぺちゃぺちゃとして崩れるものなのですが、時々こういったものが手に入ります。と、控えめなご説明でしたが、ご主人さまの目利きのおかげでこういった魚をいただくことができたのだと改めて、感謝でした。

Dscn7406 おいしいお料理とお酒は心温まる時間で、もうすでにおひらきの時間となり、今回初参加の小松様より中締めのご発声をいただきました。

日ごろお会いできない(異業種)の方たちとこうやって、語り合えおいしいお酒を飲むことができとても楽しいひとときでした。

との、ご挨拶いただきました。楽しんでいただけて当方もうれしく思います。

Dscn7412 Dscn7397 宴たけなわの様子です。

この会が、1年を経てじわじわと日本酒ファンに浸透しつつあることを肌で感じた会で、とても感慨深く、また今後の活動につなげていく自信が持てました。

次回もおいしいお料理とおいしい日本酒を携えて、お待ちしておりますので日本酒ファンのみなさん是非、ご参加くださいますようお待ちしております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月12日 (水)

9/23:旬どき・うまいもの自慢会 ・ 秋田 第5回秋の集い 参加者募集!

昨年の秋分の日に、『第一回旬どき旨いもの自慢会・秋田』を開催して、一年となります。

一年の巡りは、早いものですね。秋浅く、まだ汗ばむ日もある秋田ですが、暦は秋を告げております。

今回は、地元産の秋の魚をテーマにしております。地元子吉川の落ち鮎や、昨年好評だったハタハタも狙っております。狙うという言葉でのご招待で申し訳ございません。落ち鮎とは、産卵を終えた鮎のことで終わり初物の部類に入りますので、遅すぎる感があり、ハタハタは早すぎパンパンな白子を持ったものをいただきたいのですが、なにせ、自然界からの贈り物をいただくわけですので、必ず獲れるという保証はございません。一よしのご主人が厳選した魚をどうぞお楽しみに・・・・間違いなくご満悦いただける魚を準備させていただきます。Dscn2694_2

お酒は、この時期を待っているファンの方も多数おいでの、秋あがりのお酒やお燗酒に合うお酒を多数取り揃えお待ちしております。

地酒と旬の魚を堪能し、最高のひと時を皆様とともに分かち合い、膝を交えての懇談も楽しみにしております。皆様のご参加お待ちしております。

<旬どき・うまいもの自慢会・秋田 第5回秋の集い>

日時   平成19年9月23日(日)秋分の日 17:00~
会場   料亭 一よし(由利本荘市肴町15) 
TEL:0184-22-0144   
参考URL http://ryoutei-ichiyosi.ftw.jp/index.html
会費   お一人様6,000円(会場にていただきます)
募集人数 20名
主催   「旬どき・うまいもの自慢会・秋田」事務局

〒015-0411  秋田県由利本荘市矢島町城内字八森下117番地 
天寿酒造㈱内
電話:0184-55-3165(代表)  FAX:0184-55-3167
Web:http://www.tenju.co.jp  E-mail:info@tenju.co.jp
Blog:http://akita-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/

<申込み方法>
ご参加ご希望の方は、天寿酒造㈱までTELもしくはFAX、Eメールでお申し込みをお願い致します。        

【必要記入事項】
1:お名前
2:連絡先電話番号
3:ご住所
※ご同伴者がいる場合、ご同伴者のお名前

申込み締切 9月20日必着。定員20名に達し次第、締切 9月20日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

Dscn4838

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月27日 (水)

6/22:第4回旬どきうまいもの自慢会・秋田<夏の集い>開催レポート

梅雨入り間近の季節でしたが、大雨に見舞われることもなく、無事開催されました。

今回も、由利本荘市の料亭「一よし」さんでの開催となり、オーナー様には大変尽力いただき、小砂川の岩ガキと由利牛をメインにした、おいしいお料理を味わう事ができました。また、ご参加いただいた17名の皆様に大盛況に終えられたことに深く感謝申し上げます。

Dscn4827

Dscn5908 今回は、社長が出張で不在のため、弊社常務が、ご挨拶申し上げました。日本人の生活の中で昔からやっている行事(春分・秋分・夏至・冬至)等を見直し、食と日本酒を改めて堪能していただければという思いがあります。是非、この機会にプロの手で仕上げた日本酒に合う料理を楽しんでいただき、日本の食文化のすばらしさを再認識していただけたら幸いです。

Dscn5927また、今回は盲導犬と一緒にご参加いただいた方もいらっしゃいましたが、一よしさんのご理解とご協力により、こんな形で社会に溶け込んでいただけることは弊社としても嬉しい事です。ハンデがあってもおっくうがらずに積極的にご参加いただければ、弊社としては喜んでお手伝いさせていただきます。

Dscn5911 一よしのオーナー様から、お料理のご説明をいただきました。

Dscn5916 お通しとして『じゅんさい』(生姜添え)をつけましたが、目で鮮やかな緑を見ていただき、つるりとした食感を楽しんでいただきたいと存じます。このじゅんさいは、森吉町より取り寄せたものです。

Dscn5915 先付は、イカの沖漬(金浦沖産)で、釣ってすぐに醤油ダレに漬け込むので、身には内側から味が付いていてイカの甘味とのバランスを堪能していただければと存じます。

Dscn5913 お造りは、平目の刺身になります。この平目も金浦産で、コリコリした食感を楽しんでいただきたいと思います。

Dscn5920 Dscn5917

八寸として、岩ガキ(小砂川産)と由利牛扑葉焼き(特製味噌自家製)になります。岩ガキは、小砂川の湾に湧く伏流水に育てられているので、この時期から8月までが旬となります。俗に言うRが付かない月は食べられないといわれますが、この地域では伏流水のお陰で、おいしくいただける時期となります。由利牛の扑葉焼きは、自家製の特製味噌で焼いていただきます。この味噌は砂糖や酒を混ぜ込みとろ火で1時間ほど練り上げ作ってございます。味噌と由利牛の絶妙な味を堪能いただければと存じます

Dscn5914 煮物としては、ばい貝やわらか蒸(金浦産)で、冷めてもやわらかいばい貝を堪能いただければと存じます。

Dscn5936 椀としては、鯛潮汁 山椒(金浦産)です。この時期いろいろな種類の鯛が採れますが、今回は小鯛を潮汁にして山椒で引き締めました。鯛の出汁とこぶ出汁と山椒のアクセントを楽しんでいただきたいと存じます。

Dscn5902 オーナー様から、お料理の説明をいただいたところで、今年度全国新酒鑑評会入賞酒で乾杯です。

Dscn5909 弊社のイベントには欠かさず、と言っていい程ご参加いただいている、植沢様から乾杯のご発声をしていただきました。『この会にご参加させていただき、自分の生活では知り合えない方との交流が、人生観に巾が出たようで嬉しいことです。』とのありがたいお言葉をいただきました。そして、乾杯!

Dscn5933 Dscn5934 Dscn5935 今回の準主役的なお酒たちです。

小仕込み ND なでしこ酵母

小仕込み MR マリーゴールド酵母

小仕込み AB アベリア酵母

の3兄弟です。岩ガキやイカの沖漬けには最適とのご好評いただきました。

Dscn5928 Dscn5947

Dscn5925 Dscn5929

宴たけなわで、話しも弾み見知らぬ方同士、日本酒談義に華が咲いているとことです。

Dscn5942 楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいます。中締めを鷹屋様にお願いいたしましたところ、『掛け軸で二人酒を酌み交わしておりますが、きっとこれは天寿を召し上がっていることと思われます』と、ユニークなお話に会場もわっ!と湧いたところで、にこやかに絞めさせていただきました。

この会も会を重ねる毎に、女性の出席者が増えてきましたことを、大変心強く感じます。何卒、女性の皆様には、日ごろの料理で鍛えております優秀な舌で日本酒を応援いただければと存知ます。また、弊社も負けずに精進してゆくしだいです。

次回も、たくさんの皆様との交流を心よりお待ち申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月13日 (水)

6/22:旬どき・うまいもの自慢会 ・ 秋田 第4回夏の集い 参加者募集!

第4回の「夏の集い」が、来る6月22日の夏至の日に、開催されることとなりました。

今回の会場も、由利本荘市の「料亭 一よし」です。

今回採り上げる旬の食材は、「小砂川の岩ガキと由利牛」です。小砂川の海水浴場の湾の半分が伏流水でとても冷たく、6月中に食べられるのは小砂川のカキだけで、お隣山形県酒田市のフレンチレストラン「ポトフ」で使われ、全国的に有名になりました。この湾には、鳥海山の雪解け水が木の根元や、豊かな森の腐葉土から地下にもぐりこみ伏流水となり、小砂川の湾に湧き出ます。その伏流水は、ミネラルやカルシウムが豊富です。この湾に漁師さんがもぐると、海底から湧き出る伏流水があっちこっちにあるそうです。夏にカキ???と、思われる方もいると思いますが、伏流水が豊富に流れ込む季節に育つ訳ですから、今頃から8月初めまで旬の食材として地元で愛されております。地元で愛される理由としての最大の要因は、ここの岩ガキは産卵をお盆過ぎに控えているので、旨みをたっぷりとたくわえ、身が太る時期です。ですから、殻が20cmくらいの大型なものは珍しくありません。

もう一品のメインは、由利牛です。今年の3月に『秋田由利牛』として商標登録されました。鳥海山のふもとの大自然の中でのびのびと育った牛は、稲藁・牧草・きれいな水という、自給飼料の基盤があり、寒暖の差が大きいという気候条件が飼育に適している地域で、とびきりの安全性に裏付けられ、造り手の愛情をたっぷり受けて育てられます。JA秋田しんせいの肥育部長の板垣さんは、とろけるような脂肪にするため、由利産の米粉を一定量たべさせるようにしている。とのことで、なるほど脂身がしつこくなくさっぱりして、とろけるという言葉がぴったりです。

お酒は、本年入賞酒・各種生酒・それと今年デビューした小仕込み三兄弟(ND(ナデシコ).AB(アベリア).MR(マリーゴールド)55%)の生酒です。初夏にぴったりのフルーティーな香りをお楽しみください。

今回会場をお願いした「料亭 一よし」は、天保年間の創業という、長い歴史を誇る老舗の料亭です。旬の食材を使った料理に定評があり、またそれらの食材に合った地酒の組み合わせにも力を入れている、蔵元にとっては嬉しいお店です。旬どき・うまいもの自慢会の主旨にご賛同頂き、リーズナブルな会費にする事ができました。食材準備の都合上、ご参加いただける人数を「先着20名様」とさせていただきます。ご参加ご希望の方は、下記をご参照下さい。    

Ichiyoshi 料亭 一よし 内観風景

<旬どき・うまいもの自慢会・秋田 第4回夏の集い>

日時   平成19年6月22日(金)夏至の日 18:00~
会場   料亭 一よし(由利本荘市肴町15) 
TEL:0184-22-0144   
参考URL http://ryoutei-ichiyosi.ftw.jp/index.html
会費   お一人様6,000円(会場にていただきます)
募集人数 20名
主催   「旬どき・うまいもの自慢会・秋田」事務局

〒015-0411  秋田県由利本荘市矢島町城内字八森下117番地 
天寿酒造㈱内
電話:0184-55-3165(代表)  FAX:0184-55-3167
Web:http://www.tenju.co.jp  E-mail:info@tenju.co.jp
Blog:http://akita-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/

<申込み方法>
ご参加ご希望の方は、天寿酒造㈱までTELもしくはFAX、Eメールでお申し込みをお願い致します。        

【必要記入事項】
1:お名前
2:連絡先電話番号
3:ご住所
※ご同伴者がいる場合、ご同伴者のお名前

申込み締切 6月20日必着。定員20名に達し次第、締切 6月20日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月14日 (木)

秋の集いに使用する魚<秋のハタハタ>とは?

旬どき・うまいもの自慢会・秋田 第一回秋の集いを語るにおいて、
今の時期にハタハタ!?という声がちらほら・・・
あまつさえ「ものには【旬】ってものが」などと説教される始末。
ええ知ってます!!【旬】どきうまいもの自慢会ですから!!

秋田県人はさすが、ハタハタにはうるさい(一家言ある)ようです。

Hata
確かに!秋田音頭でうたわれるようにブリコや白子ののったハタハタは、
冬にとれる魚です。
雪が降る前には嵐のように雷が鳴り響き、ちょうどその時期にハタハタの大群が
産卵のために日本海に接岸しにやってくる。だから、魚へんに雷と書いて「ハタハタ」と読みます。(魚へんに神と書いてもハタハタです)

ハタハタの漁法には「沖合底引き漁」と「沿岸季節漁」の2種類があり、
底引き漁は日本海沖合を回遊するハタハタを底引き網で捕る漁法で、早い時期のハタハタはこれに掛かった物です.
一方、季節漁は12月上旬から1月にかけて
産卵のため接岸する群れを、小型定置網や刺し網で捕る漁法です。

われわれ秋田県人にとっては「ハタハタ=ブリコ」です。
しかし残念なことに、ブリコや白子が詰まった魚ほど、身の美味しさは失われるもの・・・

今回会場をお願いした「割烹 勝山」の大将は、社長にハタハタの白子の美味しさを教えてくれたお人です。「九月の後半の地物の売りは何でしょう?」との問いに、大将曰く「ハタハタか鱈でしょう!」との答えにとっても驚いたとか。超感動を与えてくれた大将の「脂が乗って身が本当に美味しいですよ」の一言に、第一回「旬どき・うまいもの自慢会」をぶつけてみる決心をしたのでした。
ブリコ前のハタハタって、もしかして秋田県人であればあるほど、食べたこと無い!?
ともあれ、「“身”自体の美味しさを堪能しよう」というのが今回の会の主旨なのです。

割烹 勝山のwebはこちら→

http://nisiumi.com/Katuyama.html
Katuyama3

★9/23開催 旬どき・うまいもの自慢会・秋田<第一回秋の集い>

詳細は下の記事をご覧下さい♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 8日 (金)

【イベント】旬どきうまいもの自慢会・秋田 第1回秋の集い 参加者募集します!

「旬どき」をご覧のみなさま、こんにちは。

突然ですが、全国12酒造で組織する「旬どきうまいもの自慢会」は、ブログ展開だけにとどまらず、年4回地元でイベントを開催することを活動にしています。

そしてこのたび、記念すべき第1回の「秋の集い」が、来る9月23日(土)の秋分の日に、開催されることになりました。

日時   平成18年9月23日(土)秋分の日 18:00~
会場   割烹 勝山(由利本荘市後町70-2) TEL:0184-23-4940
会費   お一人様5,000円
主催   「旬どき・うまいもの自慢会・秋田」事務局 (担当:新田)

申込み方法 お名前・住所・連絡先・同伴者がいる場合は同伴者のお名前と人数を記入し、下記にお申込みください。

今回採り上げる旬の食材のメインは、「白子やブリコを持つ前の、脂ののった秋のハタハタ」です。

上品な身の美味しさを純粋に味わえます。

今回開催してくれるお店「割烹・勝山」は、なんといっても社長にハタハタの美味しさを教えてくれたお店。

さらに、秋の味覚・きのこなども豊富に用意しまして、海の幸と山菜尽くしでお客様をおもてなしいたします。

お酒は秋を代表する、熟成させて旨味ののった「純米吟醸ひやおろし」、秋田悲願の酒造好適米・秋田酒こまちで醸した「純米大吟醸」、そのほか料理に映えるお燗酒など、旬の秋田を感じさせる地酒をズラリとご用意いたします。最高のお料理と、旨い地酒をじっくり楽しめる極上のひとときを、ご参加いただいた皆様にお約束します。

応募人数は16名!先着順で締め切らせていただきます。

「酒イベントってちょっと興味あるかも」な方からディープなお酒好き!の方まで、お申し込みお待ちしております。

〒015-0411  秋田県由利本荘市矢島町城内字八森下117番地 天寿酒造㈱内
電話:0184-55-3165(代表)  FAX:0184-55-3167
Web:http://www.tenju.co.jp  E-mail:tenju@chokai.ne.jp
Blog:http://akita-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/

参考web: 割烹 勝山 http://nisiumi.com/Katuyama.html

申込み締切 9月20日(水)必着。定員16名に達し次第、締切日以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。

Image ※写真はイメージ映像です

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月30日 (水)

知られざる秋田の珍重キノコ「とんび茸(トビタケ)」!

私の地域では、毎年お盆時期に必ず食べるキノコがあります。
ところが、今年は・・・
「とんび茸まだ出てこね!」
山の異常事態(?)なのか、いつも採れるはずのキノコがまだ採れない!
地域ではしきりに情報交換。「おめんどこで採れたか?採れたか?」
8月も終りになってやっと、直売所にも少量とんび茸が入るようになりました。
予約や問い合わせも多かったとのこと。それほどまでに地域で愛されているキノコ・・・
これは、「旬どき」で取り上げない手はない!!

「知名度低すぎるからダメなんじゃないのー?」
いぶかしがる社長を「地域の知られざる文化のなんとか」と説得し、
「ここらではある意味マツタケより貴重」と少々オーバー気味にハクをつけ、
晴れてトビタケネタ採用。

私たちにはあまりにも当たり前すぎて気づかない、
されど世の中にはあまり知られていない、今回はそんなキノコのお話です。

Tobitake_2

トビタケ(正式名称トンビマイタケ)........................................

トンビマイタケはトンビタケ、ブナマイタケ、ドヨウマイタケとも呼ばれ、
ミズナラなどのナラ類に多く寄生するマイタケに対して、【ブナ】に寄生する。
ブナといえば、秋田県は白神山地しかり、鳥海山麓にも広がるブナの森。
半円形の大型の傘を広げた姿が特徴であり、翼を広げたトンビに似ていることから
トンビマイタケと呼ばれるようになったとか。
成熟するにつれて硬くなる傾向があるが、秋田県では乾燥した成菌をきりたんぽの出汁としてよく利用する。
キノコの定番は秋であるが、トンビマイタケはお盆の時期から初秋にかけて採れる。
天然モノは希少であるため、100g1000~2000円の高値で取引される(秋田の場合)。
なぜか、隣の岩手県ではあまり食べない。
ありがたがるのは秋田県、山形県くらいのものらしい。
...........................................................................

トビタケの生育するブナ林は、民家のそばなどちょっとしたところにはありません。
鳥海山麓にはブナ林帯が広がっていますが、
実際、かなり山奥にいかないと採れないらしく、
名人は採れる場所を秘密にするといいます(ここらへんもマツタケと同じですね)。
採集するとたちどころに黒く変色してしまうびっくりキノコですが、
煮しめて食べると深い味わい。
マイタケと同じで煮てよし、焼いてよし、揚げたり炒ったり炊き込んだりも自由自在!
マイタケよりも風味は強いです。だからいい出汁がとれるわけですね!
白煮を薄くスライスして、刺身っぽくわさびしょうゆを付けて食べるのもオツです。
(断面がアワビの刺身みたいに見えるのだ)

秋田県の一部地域では、このトビタケの炊き込みご飯が、
お盆の帰省客に対するもてなしの風習になっているとか。
うちの周りでは、トビタケの煮しめが墓参りに持っていく料理の定番ですね。
とまあ、それほど地域の生活に密着したキノコというわけなのです。

Ietobitake

これが我が家定番のトビタケの煮しめ。
黒くなった表面を包丁で削ることもできますが、
うちではそのまんま。
だししょうゆと砂糖で甘辛く煮こみます。
弱火で3時間ほど煮こんだあとは、冷蔵庫に入れて冷やす。
少し歯ごたえがあるトビタケを噛み締めると出汁がじゅわー!
ちなみに噛み応えが強く噛みきりにくいことを、秋田の方言では「しない(しなぶるの意?)」
といいます。例:このトビタケしねぇーな(このトビタケ噛みきりにくいな)
時期を過ぎるとトビタケは、どんどん「しねぇー」状態になっていきます。

ちなみに身が固くなったあとは、煎じてお茶として飲みます。 
古くから糖尿病やガンの民間療法として用いられてきたそうです。
おいしいだけでなく、体も元気になるトンビマイタケ。
今までは「あって当然のもの」だと思ってきたけれど、前述の不作さわぎで改めて、
ありがたみを知った始末です。

夏の終りを告げる美味キノコ、トンビタケのお話でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年8月11日 (金)

枝豆、トウモロコシ、トマト・・・みんな大好き直売所☆旬夏野菜がてんこもり!

旬どきうまいもの自慢会第3弾のネタは・・・何にしよう?

海・川と魚介類が続いたから、今度は里山へネタを探しに行こう!

ということで、地域で人気のある「直売所」に出かけてきました。
ちょっと前までは全国的に冷夏と長雨の影響で、野菜の値段が高騰。
もっとも野菜の美味しい時期に、気軽に野菜が食べられないとは何事かー(怒)
そんな状況もなんのその、農生産物直売所はいつでも旬の野菜がたっぷりなのです!

Photo_8Photo_7

鳥海山麓に位置する鳥海地域の生産物直売所「菜らんど」は、
「野菜マーケット友の会」などの各団体会員による相互協力の下で運営されています。

会員数は現在160名!すべて地域の農家さんです。
8月11日から13日まで、お盆フェアの真っ最中でした☆

現在の目玉商品は、午前中には売り切れるという、大粒の枝豆!
このボリューム、500gで250~300円という破格値は、直売ならでは。

Photo_12

おっと、ホテルフォ○スタ鳥海の料理人も食材を買いにやってきましたよ。
「量たくさん買えるし、安いし、品質はいいし、最高です」と
毎週のように買い物にきているのだそう。

Photo_9今日はキュウリが良さそうだな・・・しめしめ

直売所に野菜を出すようになってから、生きがいができて生活にハリができたと
会員の一人は話してくれました。

売上人気ナンバーワンの枝豆を生産している農家さんのお話↓
「直売所に商品を卸すようになって3年、枝豆は毎年新しい品種にチャレンジしています。
 お盆の時期や、お彼岸の時期にあわせて収穫できるように調整したり・・・
 それはいつもお客さんに喜んでもらいたいからです。
 新しい品種は、人気のあるものを自分が実際に食べてみて美味しいと思ったものだけを
 植えるようにしています」

Photo_10 Photo_11

農家の嫁として畑を守ってきた75才のおばあちゃん↓
「いままでは、野菜なんて自分の家で食べるためだけに作ってたの。
 農家の嫁としてあたりまえのことだし、誰も喜んでくれるわけじゃないでしょ。
 ただその日食べるためだけにつくってた、そんな私の野菜が、
 お客さんに買ってもらえて、喜んでもらえて、
 私にお金が入ってきて、私はそのお金で家計を助けることができる。
 私の野菜が、人の役に立ってるんですよ!
 そう思ったらもう、仕事にはりあいができちゃってね。
 自然と可愛くもなるし、次はどんな野菜を作ってやろうかって」
  
おばあちゃんの顔に浮かぶ満面の笑み。
こんな素晴らしい野菜を買う人も幸せだけど、
作ってる人はそれ以上に幸せそうです。理想的な相互関係!

うーん、話が食材から人物にそれてしまいましたね。

それでは旬の枝豆をいただきましょう!
品種は「湯上がり娘」。
お盆の時期に収穫できる、「もっとも枝豆らしい味がする」枝豆です。
他にも香ばしい黒豆系統の「たんくろう」など、人気の品種が揃っています。

枝豆って、大きくなると「大豆」になるって知ってました?
大豆といえば畑の肉。食欲のないときもなぜか枝豆だけは食べられるし、
スタミナもついて夏バテにはもう最高!

スーパーなどと違って、生豆の状態で売ってるところがポイント。
冷凍食品の枝豆もそれなりではありますが、どこか身がぐにゃっとした感じありますよね?
生豆から茹でれば、好みの硬さに仕上げることができて問題も解決!
塩もみ・塩茹でして、プリプリのところをいただきます。

まさに後を引く美味しさ!枝豆の悪い点は、一度食べ始めると止まらないところに
あるでしょうか?500g一人でペロリたいらげてしまいました!

Photo_13

Photo_15

「菜らんど」では、電話注文で全国発送も受け付けているそうです。
旬の野菜、人気の枝豆も、入荷情報を聞いて電話予約が確実かも!?
他にどんなものがあるか?それはその日ごとに違うのが直売所のダイゴミ!
電話のお姉さんにお尋ねください♪
※ パンフレットも郵送してくれるそうです。

Photo_14 オマケ
東京じゃ4,000~5,000円はする!?伝助スイカ(別名ダイナマイト)が800円~!

生産物直売所菜らんど(㈱ほっといん鳥海)
TEL:0184-57-3797  FAX:0184-57-3797

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月27日 (木)

初夏を代表する香魚 天然鮎の美味しさの秘密はまたも!?

流通と生産技術の発達で、「旬」の概念が消えつつある世の中に
「四季」のある日本の国から、まぶしい「旬どき」の情報をお届けしています。

今回は「子吉川の鮎」。

鮎といえば、「香魚」とも言われる独特の爽やかな香り(スイカの香りともいわれる)
そのたおやかな身姿から、清流の女王などとも例えられています。

我が地域が誇る名山・鳥海山から日本海に向かって流れる「子吉川」は、鮎の釣り場として全国に名高く、
いざ釣り解禁(7月1日)となれば晴れた日の渓流に腰下まで浸かって、鮎の友釣りを楽しみます。
「きれいなせせらぎの中でしか泳がない」ゼイタク嗜好の鮎様が
子吉川を気に入ってらっしゃるとは、きれいな川だといわれてるようでなんだかとってもありがたい。
鮎は水ごけを主食としていますが、その良質なこけが鮎のいい香りを生み出しているわけなのですね!
これも、鳥海山の恵みのたまもの。全国的にも珍しいコケの群生「鳥海まりも」をも育む、栄養たっぷりの伏流水のおかげです。
川をのぼって水ごけを食べ始めるのが7~8月あたり。
よって天然鮎の美味しい時期は、ちょうど今この時期。
まさに今が「旬」なのです!

・・・と、ひさびさの好天、川にでかけたら人がいなーい

川の濁りもなく、絶好の釣り日和だというのに!

Photo_2 ←唯一発見した釣り人。

10分の間に美鮎を4~5匹釣り上げて、まさにひとり占め状態!

ちなみに、全国を駆け回る釣り人に「日本一美味しい鮎は?」と問えば、
不思議なことに、自分が慣れ親しんだ川の鮎が一番美味しいと答えるとのこと。
つまり、子吉川周辺に住む釣り人は、子吉川の鮎が日本一!!と答えるわけです。
やはり、生まれ育った地域の鮎が一番なのですね!

Small 

・・・・ちなみにどのようにして食べるか?

・塩ふりをして焼く(ワタはとらない※水ゴケしか食べないので安心して食べられます)
・味噌を塗って焼く
・「うるか」(日本三大珍味ともよばれる鮎のワタの塩辛)
・甘露煮

一部郷土料理屋では、鮎の刺身や唐揚げなど、様々な調理を施すようですが
家庭で食べるなら、やはり「焼き」!が手軽で一番鮎らしい味を味わえるのでお勧め。
ウロコもワタも取る必要がなく、さっと洗って塩を振って(味噌を塗って)焼くだけ。
ヒレや尾には多めに塩をまぶしておきましょう。天然鮎は養殖鮎と違って身が締まっており、脂分が少ないので、バーベキューなどの網焼きをする場合は、網目に油を塗っておかないと美しい皮が破れて大変なことになるかもしれません。

鮎の塩焼きに、貴方は一気にかぶりつきますか?
私は、箸でちびりちびりとやるほうです。

※社長は塩焼きを頭からガブリ派・・・ちょうど7月中にとれる、ピチピチした若鮎が一番とのこと。「8月を過ぎて大きく育ちすぎた鮎は頭からガブリといけなくなっていかん!」なのだそうです。

真っ白な身のたちのぼる香気を楽しみ、ほろ苦いワタの味を楽しみ、
ゆっくりと鮎を味わうひととき。「あ~夏だなあ」
川のせせらぎが目に浮かび、心に涼風が吹くようです。
「うるか」は大人の味って感じで、若輩者の私にはちょっぴり敷居が高いかも・・・

鮎釣りしたい!と思われた方、
今年は昨年の記録的ドカ雪のおかげで水がまだ冷たく鮎の成育も遅めなようですが、
子吉川にお越し頂くと、10月いっぱいまで天然鮎がよく釣れますよ。

ちなみに、弊社でも地域の釣り名人とコラボレーションして、
「天然若鮎セット」を希望者にお届けしています。
お届け日は、釣り人の腕と天気次第、気長に待てる人におすすめ(?)
たまにはスローな気分になれる、こんなセットも楽しいかも(?)

それでは、旬どきの鮎の話題、お届けしました。

■釣り人必見!子吉川水系漁協のホームページ→

http://www.akita-naisuimen.com/info_koyoshi.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年7月10日 (月)

秋田はいま岩ガキシーズン!!岩ガキが美味しい秘訣は「鳥海山」にあり!?

お初にお目にかかります。天寿酒造の新田です。

「旬どきうまいもの自慢会」って何?ということについては、↓の記事に社長が書いてますので、ご一読ください。前説は社長にまかせて、私はさっそくネタを・・・

秋田からは今が旬まっさかりの「岩ガキ」をご紹介します。

冬に養殖される「真ガキ」とは異なり、「岩ガキ」は夏に水揚げされる天然ものです。名産地である、にかほ市象潟では、7月3日に岩ガキ漁が解禁したばかり!例年、8月末まで、身がたっぷりの味の濃い天然岩ガキが食べられます。 近年は「象潟の岩ガキ」も全国的に有名になりつつあるとか!?

Bigkaki_2

←特大焼きガキ

身が13cm以上あるため一口で食べるのに気合がいります。

  シーズン中は象潟周辺の道の駅などで、ビッグかつ肉厚ジューシーなカキがなんとびっくり!500円前後でいただけるんですよ。

魚屋さんがお客様の目の前で炭火で焼いてくれます。あたりは磯の香りがプンプン。焼きたてのカキにお醤油をたらして、レモン汁をきゅっと絞るともう、えもいわれぬ味わい!焼き加減はもちろんレア!海のミルクといわれるカキだけに、濃厚な汁が口の中にじゅわーっ!!もっとも贅沢で美味しいカキの食べ方だと、私は思います。(ちなみにうちの社長は、カキといったら生ガキにレモンを絞るのが一番!とのこと)

フランスではカキにシャンパンといわれていますが、カキ特有の磯の香りは、日本酒との相性はバッチリ!きりっと冷えた生酒を一緒にいただきましょう。

うちでは特に「清澄辛口 鳥海山」が、相性いい感じです。

象潟のカキは、身の大きさが真ガキの3~5倍はあるとのこと。なんでこんなに象潟のカキって、まるまると身が厚くって旨みが濃いんでしょう?

その秘密はなんと「鳥海山」にあったのです! 海のモノがなんで山と関係あるの?ちょっと意外ですよね。

岩ガキは、ブナなどの豊かな山で蓄えられた伏流水と、海水で育つんだそうです。 鳥海山は太古からの自然を多く残し、ブナの森が多く広がる国定公園。そんな鳥海山からミネラルたっぷりの伏流水が送られれば、岩ガキの味わいが深くなるのも納得ですよね!

Umi

海岸に降りてみると、岩ガキがびっしり!

カキのシーズンは、他の地域では5月から始まるといわれていますが、象潟の岩ガキは、鳥海山から流れてくる冷たい伏流水を受けて成熟を遅らせ、ゆっくりと時間をかけてまるまると肥っていきます。そのため7月からがオンシーズンとなり、岩ガキは「夏場のカキ」として珍重されているのです。

象潟の天然岩ガキのボリューム感を、是非身をもって体験してください!

地元ではシーズン中、カキ関連のお祭も開催され、県外からのお客さんなどでにぎわいます。

Uriba

すごい行列だった。。。。。。

「第10回きさかた「港」海の幸まつり→

http://www.city.nikaho.akita.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC025000&WIT_oid=icityv2::Contents::1111

■天寿酒造のホームページ→http://www.tenju.co.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

旬どきうまいもの自慢会とは?

 「旬・季節感」をベースに「地の酒」と「地域の食文化」との関係を取り戻し、日本酒をこれからの時代の流れ(「地産地消」「スローフード」「ロハス」等の流れ)に乗せ、国酒としての誇りと文化と売り上げを取り戻す運動が「旬どき・うまいもの自慢会」です。

日本の美しい四季を愛で、旬の豊かな食を味わいながら、さらにその季節ならではの旬の日本酒を集いの中で楽しむと言う人生を知った人は、そうでない人の何倍も健康的で楽しく豊かな人生を送る事が出来ると言う事なのです。

そして、皆様のそんな人生のお手伝いをする事こそ、日本酒の地酒蔵元に与えられた使命なのではないか。そのように考えた全国の日本酒の地酒蔵元が立ち上がり、ネットワーク組織「旬どき・うまいもの自慢会」が結成されました。

秋田からは、天寿酒造が旬な情報をお届けいたします。これから定期的に発信していきますので、よろしくご期待ください!

| | コメント (0) | トラックバック (0)